講師紹介
ひとりひとりにじっくり
寄り添うレッスンを

講師の想い
嬉しいときも、悲しいときも、どんな気持ちのときでも、ピアノはそっと寄り添ってくれます。 続けてきた 音は、心を支えてくれるだけでなく、自信や強さにもつながっていきます。 ピアノが弾けることは、きっと人生の大切な“武器”になります。
東大阪市えじまピアノ教室は、開講したばかりのフレッシュな個人教室です。
大学在学中はコロナ禍で、卒業後はやむを得ず音楽やピアノとは無縁の一般企業に就職しました。
その社会人経験は無駄ではなく、むしろ経験してよかったと今は思っています。
上手くいかない時やつらい時も、ピアノがそばにあったからこそ、乗り越えることができました。
「美しい響きでピアノを弾く喜びをたくさんの人に伝えたい」そんな思いから会社を退職し、サンティエミュージックスクールで講師経験を積みながら並行して、自宅教室をスタートしました。
一人ひとりにじっくり寄り添えるのが、えじまピアノ教室の魅力です。
社会人経験を活かし、初心者の方からシニアの方まで音楽の楽しさを大切にした優しいレッスンを心掛けています。
講師プロフィール
大阪芸術大学演奏学科 クラシックピアノコース卒業
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ローランド・ミュージック・スクール:ピアノ科講師資格、幼児科アトリエランド講師資格取得
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サンティエミュージックスクール 講師(ピアノ)
 
演奏学科出身講師のレッスン
演奏学科出身の講師が、演奏技術と音楽の表現力の両面から丁寧にやさしく指導します。
音の響きや美しさを感じながら、心地よく奏でられるようなレッスンを心がけています。
大学時代には、恩師高久理恵先生のもとで、正しいピアノの音を追求するための基礎を徹底的に学びました。
レッスンでは、先生の足の上に私の足を乗せてペダルのタイミングを体で感じさせてくださり、また指・腕・肩の使い方や脱力の方法を細かくご指導いただきました。
一音一音にこだわる演奏は習得まで大変でしたが、そのおかげで疲れにくく、体に無理のない演奏技術を身につけることができました。
それまでは、腕や肩が疲れたり痛くなることもありましたが、この大学で学んだ経験を生かし、生徒さんにも無理のない演奏と一音一音の響きを大切にしたレッスンを目指しています。



